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こんばんわ、ゆずひろです。
大学が夜からなんでGoingのレポかいてませんでした…なので今から書きます!! まず、一曲目。「栄光の架け橋」。これが一曲目ってのがすごくこのアルバムの意味を持つものだと感じた。一曲一曲に対する思いはたくさんあるが、感じたものは、Homeとは違う「ゆず」がいたなってこと。明らかに、でも確実に彼らが進化しているのが如実に分かる。そして新曲「Going Home」。これね、ダメだって…泪が止まりませんでした。久々だったよ、歌詞見ただけで泣いたのは…曲を聴く前はどんな感じに仕上がっているのだろうって思っていた。予想ではダイナミックにバンドサウンドを使った漢字なのかと思っていた。でも、違っていた。すごく優しく包み込んでくれるようなサウンドがそこにはあった。歌詞を見て泣いて、それが落ち着いてから曲を聴くと…止まらないんだよ、泪が…悲しいわけなんじゃない。嬉しかったのかもしれない。彼らの放つ一言一言がすごく聞いている人を励ましてくれる。そう感じた。「ゆずってこんなにすごかったんだ…」改めて、そう思えた曲だった。 発売する前は、昔の曲は再レコされていたらいいなって思っていたが、今全体を聞き終えて言える事は、手を加える必要など微塵もないということだ。その時代のゆずがその時代に彼らが感じ、思ったことを集約して歌っている。今歌うと今の感情が入るだろう。歌の技術も向上してよりクォリティーの高い曲が出来るのかもしれない。でも、そうだとベストアルバムを出す意味はない。ありのままのゆずを体感してもらうためには、これがベストなのだろう。ゆずはアルバムの冊子の中でこうも語っている。「栄光の架け橋で色んな世代の人にゆずというものを知ってもらうことが出来た。だからこれは名刺みたいなもの。私がゆずですって言う感じのものにしたかった」というふうなことを話していた。 Going、Home…どちらから聞いても聞き応え満載の曲ばかりだ。でも、ゆずの歴史を知りたい方、再認識したい方は、ぜひともHomeから聞いてもらいたい。 スポンサーサイト
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